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ここで僕の趣味について話そう。
僕は基本物好きかつ飽き性なので今では大抵のことは出来るようになっている。
(自分の部屋内で出来るもののみ)
最近はパソコンに興味を持ち、インターネットで知り合ったのが、さっき電話をしてきた晴香だ。
ネットの初心者だった僕を晴香は助けてくれ、なぜか携帯もくれた。
本当になんで携帯くれたんだろう?
理由を真剣に考えようとしたけれど、パソコンが起動したので、思考を止める。
いつものところに繋ぐと、晴香もいた。

「よう、電話ありがとう。さっきは電話代が気になってすぐ切ったんだけど、悪かった?」

僕はさらりと適当な言い訳をする。

「あっそうだったんだ。よかったー、私の電話代を気にしてくれたんだ、ありがとう。」

晴香は納得したのかな?
僕は晴香が怒ってなくてとりあえずホットした。

「今はなにもしてなかったけど、今日の予定無いの?」


「えっ、いや、考え事してただけっ。」

「そう、珍しいね。晴香が考え事とは。」

晴香は暇さえあればダンジョンに出かけるのレアアイテムの亡者なのだ。

「そんなっ、人をレアアイテムの亡者みたいに言わないでよねっ。」

なんと、テレパシー!?
この女ついに離れていても相手の心が読めるようになったか。
いや、まだ可能性は薄いからそう悲観的にならなくてもいいか。
というか僕は別に晴香がテレパシーを使えようが困らないや。

「ちょっと、いるの?」

「あぁ、ごめんごめん。」

チャット中はできるだけ間をつくってはいけないことをうっかり忘れていた。
なんでも昔1時間程自分の意見を語っていたところ、相手が寝落ちしていたことがあったらしく、相槌もちゃんと“ふーん”などを打たなくてはいけないのだ。

「でも晴香に亡者としての自覚があったとは思わなかったよ。」

「ちょっ、違うわよっ。」

「そう、それで今日はどうする?まだやるには早い気もするけど…」

「うん、そうだね。私は今からでもいいけど…、いつもどうり10時に集まることにする?」

「そうしようか。じゃあまた後でね。」

文字を打ち終えた後パソコンの電源を落とす。
晴香が怒ってなくてよかったー。
ん?
携帯のお礼言ったかな?
んー、
忘れてた…。
と、心の中で回想してからベットに入る。
晴香との約束の時間まで寝よう。
きっと夜通しになるだろうから体力を蓄えねば。
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